ブランクありの薬剤師が職種別に勉強すべきポイントと勉強法を公開!

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子育てや出産の関係で休んでいたが、復職したいと考える
ママ薬剤師は非常に多いです。

しかし、ブランクがあるのでしっかりと職場に復帰して働けるのかと
不安に感じる声も多数あります。

復帰する前に知識のおさらいなどをして、仕事に臨む方が安心できますよね。

この記事では、ブランクをもった薬剤師が復帰する際にやっておくべき勉強や
ポイントを職種別にお伝えしていきます。

お役立ちいただけると幸いです。

勉強すべきポイントを職種別に紹介

薬剤師の職種は、主に病院・調剤薬局・ドラッグストア・製薬企業の
4種類があります。

この4職種に復職するにあたり勉強しておくべきポイントは以下のものです。

職種 勉強のポイント
病院 処方箋医薬品・疾患に関する知識
調剤薬局 1,000以上の医薬品に関する知識
ドラッグストア OTCや生活用品に関する最新のトレンド
製薬企業 医薬品・医療機関に関する知識、プレゼンの方法

 

4職種通して見てみると、やはり医薬品に関する知識は必須になります。

最新の医薬品の知識や効能に関しては、書籍『ナースのためのくすりの辞典』や
薬理学の基本を押さえておくと良いかと思います。

ドラッグストアは、OTCだけでなく生活用品も商材として扱っていますので
テレビやネット・実際にドラッグストアに見学に行くのがオススメです。

製薬企業は医薬品だけでなく医療機関に関することも学ぶ必要があります。
そして、社内・社外の人に情報をアウトプットするために
プレゼンを行う機会もありますので、プレゼンのやり方や
自分で軽くシミュレーションしてみるのも良いと思います。

職場に復帰する前にしておくべき勉強方法

それでは、ブランクを埋めるためにオススメの勉強法をお伝えします。

①インターネットの情報サイトの利用

インターネットを利用することは絶対必要です。

今の時代、自分の欲しい情報はネットを使えば何でも出てきますからね。
ここでは、薬剤師の勉強に便利な情報サイトをご紹介します。

A.日経DI

日経DIは定期購読している職場が多く、医療に関する最新情報を得られます。

新薬の相互作用や最新のニュースなどのトピックスから、トレンドに関する
大量の情報も掲載されていますので、薬剤業界の今を知ることができます。

B.薬事日報

薬剤業界の動向や日本政府の医療に対する方針などのトレンドがわかります。

医療関係のセミナーの開催されていますので、転職の情報収集のために
参加してみるのも良いかもしれません。

C.保険調剤の手引き

全国の都道府県が発行している調剤のやり方を記載した書籍になります。

調剤だけでなく保険請求や会計業務など様々な仕事に関わりますので
勉強しておいたほうが良いでしょう。

②e-ラーニングの活用

2016年4月より、【かかりつけ薬剤師】という
患者さんが薬剤師を指名して、患者さん・薬剤師が薬のパートナーとなる
制度が発足しました。

これにより、患者さんの体調の変化や薬の管理が万全になります。

かかりつけ薬剤師になるには、研修認定薬剤師という資格が必要です。

この資格は、規定数の単位取得が必須になりますが
オンラインで勉強して単位の取得をすることができます。

この勉強で、ブランクの穴埋めをするだけでなく
研修認定薬剤師の資格まで得られるのでオススメです。

③学生時代に勉強した教材の復習

学生時代に使っていた教科書があれば読み返してみましょう。

自分の得意箇所・不得意箇所を思い出せるでしょう。

自分の復職したい職種に関して、不得意箇所があれば
それに焦点を当てて勉強しておくと自信がつきます。

まとめ

今回は、ブランクがある薬剤師へ向けてオススメしたい
勉強法と職種別に勉強すべきポイントについてご紹介しました。

インターネットの便利な情報サイトやe-ラーニングなどを活用して
効率よく医薬品の知識や最新のトレンド情報を身につけていきましょう。

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